ロケット・ラクーン
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのロケット・ラクーンですよ!このドライバーは、膝にくつろぐペットのアライグマを連れた人を写真に収めました。なんだか休んでいるようで、運転中ではないようです。さらに、この写真に写る人が、自分たちの写真を撮っているドライバーを見た、ということに着目するべきでしょう。ここで彼が何を感じたかはわかりません。
アライグマをペットにするなんて聞いたことがないわけではありません。アメリカではなんだってあり得るのです。アライグマを飼いならす人もいたのです。しかし、アライグマは生まれつき凶暴で、気性が荒いと言われています。そのため野生にいるべきものなのです。生まれつきの生息環境から生き物を連れてきて、私たちの世界に適応するようにするなんて、何様なの?このアライグマが本当にロケットでない限りはね。そう祈ります。