息子よ、よくやった
ストリートアートは、私たちの都市空間を彩るための、合法的なアートの形であるのに対し、落書きはまた話が違います。落書きは通常反逆の形で秘密裏に、破壊目的で行われます。破壊行動の他にこの写真で一番迷惑なのが、この祖母が公共のものを壊すよう、子供を唆していることです。
家族がコンピューターから離れ、太陽の下で一緒にいるのを見るのは素敵なことですが、これはどうやっても正しい家族活動には思えません。ボーリングは考えなかったの?この人たちは、自分たちがしていることが間違っている(違法とは言いませんが)とは気付いてさえいないようで、広い日光が差し込む場所にたたずんでいるのです。