もうこの惑星で生活したくない
ペットだけが一緒にいてくれるような一か月間の孤独の後では、どれだけ人間が卑劣かということを忘れてしまいました。しかしこの写真は私たちに、人間の嫌な点のすべてを思い出させてくれます。このホームレスの男性は犬と自分自身のため、仮の住まいとしてテントを設営しました。そうすると特に理由もないのに、誰かがこのテントに穴を開けたら面白いだろうと考えたのです。
こんなことをする必要は誰にもないはずです。特に迷惑をかけられていないのに、なぜ他人の持ち物に触ったり、注意を向けようとするのでしょう?このテントは合法的な場所に設営されているのですから、こんなことは全く差し出がましいことです。この写真は私たちに、人間を信じる心を失わせます。